スクールボランティアサミット2018は、多くの方々にご参加いただき終了いたしました。

2018-08-20

スクールボランティアサミット2018は、多くの方々にご参加いただき終了しました。

今年のスクールボランティアサミット2018は、参加者が115名になり、特別支援学校、小中高等学校と4校種の充実したボランティア活動の報告をいただき、ルーテル学院大学市川一宏学長には共生社会におけるボランティアの重要性を核とした講義をいただきました。次に、ワークショップでは、まず都立練馬高校ボランティア部の生徒たちがパラリンピックの種目である“ボッチャ”を実物で披露し、参加者もゲームに加わって、“ボッチャ”の楽しさを体感しました。この“ボッチャ”を通じて、あらゆるスポーツがボランティア交流のツールとして活用できることを高校生たちが示してくれたことで、会場は大いに盛り上がりました。続いて、このスポーツを通じたボランティア活動のもたらす効果について協議を行い、会を終了しました。

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